不整脈 教育プログラム
不整脈研修プログラムでは、確かな一般循環器領域の知識に裏打ちされた、不整脈専門医としてより高度な知識及び技術の習得を目標としています。
カテーテルアブレーション治療、植え込み型デバイス手術の修練はもちろんですが、基礎的な電気生理学知識の習得、
シームレスな臨床研究及び豊富なdiscussionを通して、最終的には、各人の医療水準の向上を図ることが最も重要だと考えています。
本プログラムを経験された先生方には、将来バランスの取れた指導力のある不整脈専門医になって欲しいと願っています。
対象 | 循環器専門医及び不整脈専門医取得を希望される循環器内科医 | ||
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期間 | 1年 | 定員 | 3名(通算) |
内容 |
循環器専門医取得向け研修
不整脈専門医取得向け研修
臨床基礎研究: プログラム終了後、希望者には積極的に海外留学をアレンジする。 |
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実績 |
2020年 年間症例数: 【不整脈専門医取得要件】 Publication: 原著論文 6 本 (2019-2021) |
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責任者 | 原田智雄 | ||
担当者 | 佐々木憲一 中島育太郎 富樫大輔 中山由衣 笠川彰 |
後期研修のご案内
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心臓超音波
心臓超音波の豊富な経験を有する医師・技師のもと臨床及び研究の教育を受けることができます。
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心臓リハビリ
心肺運動負荷試験の施行は勿論のこと、あらゆる循環器疾患に欠くことの出来ない次の一手を実践できる医師を目指します。
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心不全
循環器領域では心不全患者数は今後30年間減少する兆しが無い、最も力を注ぐべき診療分野であります。
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SHD
SHDインターベンションの教育に積極的に取り組んでいます。TAVI指導医、エコーやCTイメージングスペシャリストが手厚く指導します。
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虚血
大学病院ならではの最先端の診断/治療機器を導入しており、高度救命救急センター等でのさまざまな経験を積むことができます。
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不整脈
確かな一般循環器領域の知識に裏打ちされた、不整脈専門医としてより高度な知識及び技術の習得を目標としています。