心臓リハビリテーション 教育プログラム
我々の施設における心臓リハビリテーションの歴史は長く、
豊富な経験を有する医師・理学療法士の下、臨床及び研究が実践でき、教育を受けることができます。
期間が満たされれば、心リハ指導士資格が取得可能です。研修の目標は心臓病の2次予防の実践とQOLの改善です。
心肺運動負荷試験の施行は勿論のこと、あらゆる循環器疾患に欠くことの出来ない次の一手を実践できる医師を目指します。お気軽にご応募ください。
教育の流れ
12ヶ月計画
対象 | 日本内科学会認定内科医もしくは内科専門医を取得していることが望ましい | ||
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期間 | 1年 | 定員 | 1~2名/年 |
内容 |
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実績 |
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責任者 | 明石嘉浩 | ||
担当者 | 木田圭亮 足利光平 鈴木規雄 |
後期研修のご案内
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心臓超音波
心臓超音波の豊富な経験を有する医師・技師のもと臨床及び研究の教育を受けることができます。
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心臓リハビリ
心肺運動負荷試験の施行は勿論のこと、あらゆる循環器疾患に欠くことの出来ない次の一手を実践できる医師を目指します。
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心不全
循環器領域では心不全患者数は今後30年間減少する兆しが無い、最も力を注ぐべき診療分野であります。
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SHD
SHDインターベンションの教育に積極的に取り組んでいます。TAVI指導医、エコーやCTイメージングスペシャリストが手厚く指導します。
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虚血
大学病院ならではの最先端の診断/治療機器を導入しており、高度救命救急センター等でのさまざまな経験を積むことができます。
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不整脈
確かな一般循環器領域の知識に裏打ちされた、不整脈専門医としてより高度な知識及び技術の習得を目標としています。